
あんみつは、寒天や白玉、あんこ、黒蜜などを組み合わせた日本の伝統的な甘味です。
マツコの知らない世界でも取り上げられるそうですね🎵
あんみつは、季節や地域によって様々なバリエーションがあり、フルーツや抹茶などを加えたりすることもあります。
老舗の和菓子店や甘味処で味わうことができますが、
最近ではネット通販でお取り寄せできるお店も増えています。
今回は、楽天でお取り寄せ可能なあんみつをご紹介します🎵ぜひチェックしてみてください。
船橋屋(東京都江東区)
船橋屋は文化2年(1805年)創業の老舗和菓子店です。
くず餅が有名ですが、あんみつも絶品です。
こしあんならではのなめらかな口当たりと、小豆の風味が豊かなあんこが特徴です。
寒天は天草のうま味と磯の香りがあり、黒糖のコクがある黒蜜とよく合います。
塩豆や求肥、くず餅なども入っていて、食感や甘さのバランスが絶妙です。
伊藤久右衛門(京都府宇治市)
天保3年(1832年)創業の老舗お茶屋さんです。
京阪宇治線「宇治駅」から徒歩約5分、JR奈良線「宇治駅」から徒歩約15分の場所にあります。
伝統の石臼挽き抹茶を贅沢に使用した「伊藤久右衛門パフェ」や「抹茶スイーツプレート」「宇治抹茶そば」など、抹茶をぞんぶんに味わいつくすメニューがあり、季節限定のメニューもあります。
榮太樓總本鋪(東京都日本橋)
榮太樓總本鋪は、文政元年(1818年)に創業した江戸・菓子鋪で、金鍔や大福などの生菓子や、
梅ぼ志飴や甘名納糖などの創製菓(オリジナル商品)を販売しています。
夏の代表甘味「あんみつ」はとても人気です。
榮太樓總本鋪のあんみつは、国産の天草を使用した寒天に色とりどりのフルーツ、
自慢の餡とソフトクリームを贅沢に乗せたもので、
最後にお好みの飴みつ(梅ぼ志あめ・黒あめ・あまおうあめ・蜂蜜れもんあめ)を選んでかけていただきます。
ところてん伊豆河童(静岡県清水町)
ところてんの伊豆河童は、明治二年(1869年)に創業した栗原商店が運営するところてん専門店で、
伊豆の高級天草と富士山の湧水「柿田川名水」を使って手作りしたところてんや、その派生商品を販売しています。
ところてんの伊豆河童のあんみつは、伊豆天草の粉寒天を使った角切りところてんに
自家製の餡とソフトクリームを乗せたもので、
最後にお好みで黒蜜や飴みつ(梅ぼ志あめ・黒あめ・あまおうあめ・蜂蜜れもんあめ)をかけていただきます。
まとめ
以上、お取り寄せできる美味しいあんみつのお店を紹介しました。
どれも素材や製法にこだわった逸品ばかりです。
自分用に買っても良し、手土産に買っても良しのあんみつをぜひお試しください。
