
不穏すぎて掲示してもらえない絵
小学校 1年生の時でした。
学校から着信が・・・。
出ると担任の先生からで
「この間の校外学習の時の絵をみんなで描いたのですが、
太郎君の作品が怖いので
掲示しませんでした。」
?!怖いってどういうこと?
「今日 本人が持ち帰ってくると思います。学校では飾れないので、写真を撮っておきました。」
?!飾れないのになんで写真撮るの?危険思想として記録しておくのか?
(この後もちょいちょい写真撮られてます笑)
そして持ち帰ってきた絵が・・・
太郎の絵

憑りついてきて人を殺す妖怪だそうです・・・怖いかな、怖い( ;∀;)?
でも妖怪ってこのくらいの子好きじゃないの?文章がヤバいのかなとモヤモヤ・・・
その後も太郎の絵や文、言葉遣いは何かと問題になりました。

息子を擁護できなくてツライ
太郎の絵に関して・・・当時のわたしの思いとしては、
妖怪好きだからじゃないの?ダメなの?うまいじゃん!と太郎を肯定したい気持ちと、
でも先生がそんな事言うってことは問題なの?と太郎と太郎の絵が
否定されて悲しい気持ちで複雑でした。
そんな時わたしの気持ちを救ってくれた人たちがいます。
素敵な絵じゃないの!!そんな事言う学校なんて気にする必要ない!!
太郎は月に2回絵画教室に行っています。
ここの先生は、発達障がいにとても理解のある方。というか、発達障がいというくくりで人を見てません。
その子その子を丸ごとみとめて評価してくれる。そんな先生。
絵画教室に来ただけでほめてくれるし、絵を描けば、ここの色遣いがいい、勢いがいい、
ふつうこんな描き方できないすごいよ!!となんでも褒めてくれるんです。
(私が先生のことが好きすぎるので、先生のことだけで1記事書くと思うそのうち笑)
太郎の妖怪の絵事件の後、先生にその絵の写真を見せながら相談したら、
見出しの様なことを声を大にして、なんならちょっと怒って言ってくれました。
太郎君の絵は素晴らしい!こんな素敵な絵を描く子否定するなんて許せない!!と。
それにどれだけ救われたことか・・・😢先生ありがとうございます。
これは別に問題じゃないと思いますよ。カラフルで良く描けてる
これは最近のお話。初めてスクールカウンセラーさんにお会いした時に言ってもらえました。
2年越しに言われたこの言葉が、なんだか私のこころに刺さっていたとげを抜いてくれたような気がして、
やっとブログやインスタにあげることが出来ました。
理解者の存在
ギフテッド2Eの子どもを育てていると、常識とはかけ離れていたり、
同年代の子から浮いてしまって冷ややかな目で見られてしまう事があります。
親として、太郎のことは理解したいし応援したい気持ちはもちろんあります。
ですが、『世間の評価』というものがどうしても気になってしまい、くよくよしてしまっていました。
あれから2年たち、かなり浮上してきましたよ!太郎ってすごいんだぜ!!ってネット上なら言える笑
(現実はもう少し頑張りたい笑)
親は太郎の味方です。でも、親じゃない第3者が太郎のことを認めてくれるのってすごく大切だと思うんです。
絵画教室の先生の様な太郎の存在を丸ごと認めてくれる方に出会えたのは、太郎にとって、そして何よりも
私にとって本当に大きな救いです。