
エルビスカイノ生物圏保護区の魅力についてお話ししたいと思います。
この保護区は、砂漠と海が隣り合う珍しい地域で、多くの種類の動植物が生息しています。
見どころや楽しみ方をご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
砂漠と海が織りなす美しい風景
エルビスカイノ生物圏保護区は、メキシコのバハカリフォルニア半島の西側に位置しています。
面積は約38,000ヘクタールで、そのうち約70%が砂漠地帯、約30%が海洋地帯です。
砂漠と海が織りなす美しい風景は、まるで別世界のようです。
砂漠にはサボテンやユッカなどの植物が点在し、海にはサンゴ礁やマングローブなどの生態系が広がっています。
また、この保護区は太平洋とカリフォルニア湾の境界にあたるため、季節や気候によって様々な光景を見ることができます。
例えば、冬には灰色の空と波打つ海が寒々しい雰囲気を醸し出し、夏には青い空と穏やかな海が爽やかな印象を与えます。
多様な生き物たち
エルビスカイノ生物圏保護区は、多様な生き物たちの宝庫です。
砂漠にはトカゲやヘビなどの爬虫類や、コヨーテやジャッカルなどの哺乳類が暮らしています。
また、この地域は世界でも有数の鳥類の多様性を誇ります。約200種類以上の鳥類が観察されており、
その中には絶滅危惧種や固有種も含まれています。
例えば、エルビスカイノオオハシウミガラスはこの保護区でしか見られない珍しい鳥です
。海にはクジラやイルカなどの海洋哺乳類や、ウミガメやサメなどの魚類が豊富に存在しています。
特に、この保護区は世界最大のザトウクジラの産卵地として知られており、毎年冬から春にかけて多くの観光客が訪れます。

見どころや楽しみ方
エルビスカイノ生物圏保護区では、自然を満喫することができます。見どころや楽しみ方は以下の通りです。
- クジラウォッチング:冬から春にかけてザトウクジラを間近で見ることができます。船から手を伸ばせば触れることもあります。
- サンゴ礁スノーケリング:サンゴ礁やマングローブの中に住む色鮮やかな魚たちを水中で観察することができます。
- 砂漠トレッキング:砂漠の風景や植物を歩いて楽しむことができます。夜には満天の星空も見られます。
- 鳥類観察:多種多様な鳥類を双眼鏡で見つけることができます。珍しい種類に出会えるかもしれません。
- キャンプ:自然に囲まれたキャンプ場でテント泊することができます。焚火やバーベキューも楽しめます。
エルビスカイノ生物圏保護区の魅力を紹介!のまとめ
エルビスカイノ生物圏保護区の魅力を紹介しました。
この保護区は自然と人間の共存を目指しており、訪れる人々にもその理念を伝えています。ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
