
メキシコには古代遺跡や美しいビーチなど魅力的な観光スポットがたくさんありますが、
その中でも特に自然愛好家におすすめしたいのが、エルビスカイノ生物圏保護区です。
この保護区は、太平洋とカリフォルニア湾に挟まれたバハ・カリフォルニア半島中央部にあり、
砂漠気候に適応した固有種の動植物や、コククジラの重要な繁殖地として知られています。
この記事では、エルビスカイノへの行き方と滞在方法、
そしてメキシコのバハ・カリフォルニア半島を旅するコツをご紹介します。
エルビスカイノへの行き方
エルビスカイノ生物圏保護区内にある最寄りの空港は、ゲレロ・ネグロ空港です。
日本からはメキシコシティ経由で、シウダード・オブレゴン国際空港
またはイグナシオ・ペスケイラ・ガルシア将軍国際空港を乗り継いで向かうことができます。
ゲレロ・ネグロ空港からは、車で約1時間半から2時間ほどで
エルビスカイノのクジラ保護区にある2つの潟湖(オホ・デ・リエブレ湖とサン・イグナシオ湖)に到着できます。
エルビスカイノでの滞在方法
エルビスカイノでの滞在方法は、主に以下の2つがあります。
- ゲレロ・ネグロやサン・イグナシオなどの町にある宿泊施設を利用する
- エコロッジやキャンプ場などの自然に近い宿泊施設を利用する
町にある宿泊施設は、一般的なホテルやゲストハウスなどがあり、快適さや利便性を求める方におすすめです。
エコロッジやキャンプ場などの自然に近い宿泊施設は、自然体験や環境保全に興味がある方におすすめです。
ただし、設備やサービスが限られていることや、予約が必要なことが多いことに注意してください。
バハ・カリフォルニア半島を旅するコツ
バハ・カリフォルニア半島は、長さ約1200kmに及ぶ細長い半島で、北部はアメリカ合衆国と接しています。
この半島には、エルビスカイノ以外にも魅力的な観光地がたくさんあります。例えば、
- ロスカボス:南端にあるリゾート地で、美しい海岸や豪華なホテルが揃っています。
- ラパス:カリフォルニア湾側にある州都で、ダイビングや釣りなどのマリンスポーツが楽しめます。
- サンタロサリータ:西海岸側にある町で、世界遺産に登録されている洞窟壁画群が見られます。
これらの観光地を巡るためには、いくつかのコツがあります。
- レンタカーを利用する:バハ・カリフォルニア半島では公共交通機関が発達していないため、レンタカーを利用することで自由度が高くなります。
- スペイン語を覚える:英語も通じる場所もありますが、基本的にはスペイン語が公用語です。簡単な挨拶や日常会話程度は覚えておくと便利です。
- 気候や服装に注意する:バハ・カリフォルニア半島では一年中暖かいですが、冬は夜間や朝晩は冷え込むこともあります。また、砂漠気候のため日差しが強く乾燥しています。日焼け止めや帽子などの日よけ対策や水分補給は必須です。
まとめ
エルビスカイノ生物圏保護区は、メキシコのバハ・カリフォルニア半島中央部にある自然豊かな世界遺産です。特にコククジラの繁殖地として有名で、冬場には親子連れのコククジラを見ることができます。この記事では、エルビスカイノへの行き方と滞在方法、そしてバハ・カリフォルニア半島を旅するコツをご紹介しました。メキシコへ行く機会があれば、ぜひエルビスカイノを訪れてみてください。
