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雑記

北の大地の水族館で冬の魅力を満喫しよう!

ほー

こんにちは。今回は、北海道北見市にある「北の大地の水族館」をご紹介します。

この水族館は、日本初の滝つぼを見上げる水槽や、世界初の冬に凍る川の水槽など、

淡水魚の生態を迫力ある展示で楽しめる施設です。

冬には、凍った川面の下でたくましく生きる魚たちや、幻の巨大淡水魚イトウの姿が見られます。

今回は、そんな北の大地の水族館の見どころをご紹介します。

日本初の滝つぼ水槽で激流に挑む魚たちを見よう!

北の大地の水族館に入ると、まず目に飛び込んでくるのが、日本初の滝つぼ水槽です。

この水槽は、ドーム状になっており、頭上から大量に流れ落ちる滝を下から見上げることができます。

滝つぼには、ヒメマスやヤマメなどのサケ科の魚たちが泳いでいます。

彼らは、激流に負けないように強い筋肉と尾びれを持っています。

滝つぼ水槽では、その力強い泳ぎを間近で見ることができます。

また、滝つぼ水槽では、定期的に「いただきますライブ」というイベントが行われます。

これは、イトウが生きたニジマスを捕食する様子を見ることができるイベントです。

イトウは、日本最大の淡水魚であり、ニジマスよりも大きくなります。その姿はまさに王者と呼ぶにふさわしいです。

このイベントは非常に人気が高く、迫力あるシーンを目撃することができます。

世界初の冬に凍る川の水槽で冬眠しない魚たちを見よう!

北海道は日本でも有数の寒さが厳しい地域です。

その寒さを利用して、北の大地の水族館では世界初の冬に凍る川の水槽を展示しています。

この水槽では、冬になると川面が凍り付きますが、その下では魚たちが活発に動いています。

凍った川面から覗くと、氷の下で泳ぐヒメマスやイトウなどの姿が見られます。

彼らは、体温調節能力や耐寒性などを持っており、厳しい環境でも生き抜くことができます。

冬眠しない魚たちの生命力に感動すること間違いなしです。

また、季節によって展示が変わるのもこの水槽の特徴です。

暖かい季節には、渓畔林の光景を再現しています。

緑豊かな植物や、川岸に住むカワセミやカワウソなどの動物も見ることができます。

川の四季の移ろいを感じることができる水槽です。

北海道の川辺の生き物たちと触れ合おう!

北の大地の水族館では、川の生き物たちに触れてみることができるコーナーもあります。

ここでは、サンショウウオやモクズガニなどの両生類や甲殻類を手に取って観察することができます。

サンショウウオは、北海道の固有種であり、日本最大の両生類です。

モクズガニは、カニではなくエビに近い甲殻類であり、川や湖に住んでいます。

彼らは、川の生態系に欠かせない役割を果たしています。

触れ合うことで、彼らの特徴や生態をより深く知ることができます。

子どもだけでなく、大人も夢中になれるコーナーです。

温泉水で育つ世界の熱帯淡水魚に驚こう!

北海道というと、寒冷地に住む魚たちをイメージするかもしれませんが、

北の大地の水族館では、温泉水を利用して世界の熱帯淡水魚も展示しています。

この水族館は、おんねゆ温泉という温泉地にあるため、温泉と冷泉を適度に混ぜて温度調節することができます。

この温泉水は、「魔法の温泉水」と呼ばれており、魚たちが美しく早く成長する効果があると言われています。

この温泉水で育つ熱帯淡水魚は、ピラルクーなどアマゾンの巨大魚や、

東南アジアの珍しい淡水魚など多数展示されています。

色鮮やかで迫力ある魚たちに目を奪われることでしょう。

北の大地水族館にはどうやって行く?

東京から北見市への交通手段と宿泊施設について調べました。どうぞご覧ください。

飛行機で行く場合

東京から北見市へは、飛行機を利用するのが最も早くて便利な方法です。

羽田空港から女満別空港まで約1時間50分で到着します。

女満別空港からは、バスで約40分で北見市内に入ることができます。

飛行機の運賃は、時期や予約状況によって変動しますが、片道約2万円から3万円程度が目安です。

LCCや早期割引などを利用すれば、もっと安くなる可能性もあります。

新幹線とバスで行く場合

東京から北見市へは、新幹線とバスを組み合わせて行くこともできます。

東京駅から新幹線で新函館北斗駅まで約4時間で到着します。

新函館北斗駅からは、道南バスで約4時間半で北見市内に入ることができます。

新幹線とバスの運賃は、時期や予約状況によって変動しますが、片道約2万円から3万円程度が目安です。

JRパスや早期割引などを利用すれば、もっと安くなる可能性もあります。

宿泊施設のおすすめ

北見市内には、様々なタイプの宿泊施設があります。

ビジネスホテルやシティホテルは、駅や中心街に近くて便利です。

温泉旅館やペンションは、自然に囲まれてリラックスできます。

民宿やゲストハウスは、地元の人と交流できます。

楽天トラベルから宿泊予約ができる施設を2つピックアップしました。

エゾリス君の宿 カンタベリー

北の大地水族館から車で約15分の場所にあるエゾリス君の宿 カンタベリー。

名前に『エゾリス君』とある様に、時々エゾリスが遊びに来てくれるそうです。楽天トラベルでは、エゾリス君の宿 カンタベリーの詳細や口コミを見ることができます。

👇エゾリス君の宿 カンタベリーの詳細はこちら👇

サロマ湖鶴雅リゾート

北の大地水族館から車で約40分の場所にあるサロマ湖鶴雅リゾートは、

オホーツク海とサロマ湖を一望できる絶景の宿です。

温泉は湯冷めしにくく肌がなめらかになるアルカリ性単純泉で、露天風呂やサウナもあります。

料理はオホーツクの海の幸や山の幸をふんだんに使ったバイキングで、季節ごとにメニューが変わります。

楽天トラベルでは、サロマ湖鶴雅リゾートの詳細や口コミを見ることができます。

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まとめ

北海道北見市にある「北の大地の水族館」は、淡水魚のみを展示する珍しい水族館です。

日本初や世界初の展示が多く、淡水魚の生態や魅力を存分に楽しめます。

冬には、凍った川面から見える魚たちや、幻の巨大淡水魚イトウに出会えるチャンスもあります。

温泉地にあるからこそ、世界の熱帯淡水魚も温泉水で育てることができます。

色とりどりの魚たちに癒されること間違いなしです。

また、川の生き物たちに触れ合うこともできるので、子どもから大人まで楽しめる水族館です。

北海道の冬の旅行には、ぜひ「北の大地の水族館」を訪れてみてください。

淡水魚の不思議な世界に感動することでしょう。

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